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パートナー
2024年9月9日
パートナー紹介【GINGAX2フロンターレ様】

9月から始まるアジア予選の新ステージは、一般に過去の例から“最終予選”と呼称される。ただ、日本サッカー協会の表記は「最終予選(3次予選)」であり、英語表記は「3rd round」(つまり3次予選)である。
イメージ含めて現実的な言い方をすると、「最終になるかもしれない予選」と言うべきだろうか。
ここまで残った18チームを6チームずつ3ブロックに分けてホーム&アウェイでの2回戦総当たり戦方式で対戦。各グループの上位2チームがワールドカップへの切符を手に入れられる。その意味で、“最終”の場となる“可能性がある”ステージである。
ただし、3位と4位のチームはアジア内のプレーオフステージとなる4次予選へと進むことになり、そこからさらに5次予選、そして“0.5枠”の行方をかけた大陸間プレーオフと続く形になる。
最終になるかもしれない予選
